「三浦海岸の河津桜と岩礁の道」

みなとみらい会ハイキング

平成24年3月14日

報告:松本弘道

今年第2回のみなとみらい会ハイキングを去る3月14日(水)に開催いたしました。

近頃徐々に名を知られてきている三浦海岸の河津桜と三浦海岸先端付近の岩礁歩きを楽しむコースを企画しました。今年は河津桜の開花が大幅に遅れ、桜の開花に合わせ急遽企画したため、少人数(5名)のハイキングとなりました。

10時20分に京浜急行終点の三崎口に集合し、付近の河津桜の開花状況を確認したところ、6分咲きで安心しました。寒い日が続いていたので、まだ、あまり咲いていないのかと心配していました。線路沿いの三浦海岸駅に向かって花を見ながら歩きました。

三浦海岸の河津桜は、初春の観光客を招きいれようと、有志が13年前から植え付けを始め、最近は毎年さくら祭りを行い、木も年々大きくなり見ごたえもあります。途中小松が池付近では、沿道に菜の花が植えられ6分咲きの桜のピンクと菜の花の黄色が見事でした。

池には珍しい「ヒドリガモ」のつがいもいました。約1時間の散策の後、三浦海岸駅よりバスで剣崎に行きました。当初はもっと後の毘沙門から歩く予定でしたが、剣崎灯台を知らない人が多かったので歩行時間を長くして、灯台に立ち寄りました。剣崎灯台の歴史は古く、明治4年から海を照らし始め、昭和天皇の皇太后も来られたとのことです。ここからの眺めは素晴らしく、対岸の房総の山、眼下の岩礁と東京湾入り口の海と見飽きぬ景色を見ながらお弁当を食べました。上空ではトンビが弁当を狙っていました。

ここから海岸に降り岩礁歩きをスタートしました。幸い大潮の干潮時で水が広く引いていて、岩も乾いているため比較的歩きやすい道になっていました。風はちょっと冷たかったが、春の好転に恵まれ、快適な岩礁歩きを楽しみました。途中、盗賊が切り立ったがけで逃げ場がを失った盗賊狩りの崖を下から見上げたり、ヒジキを収穫している人達と話したり、ワカメを採っていた若者からバケツ1杯分のワカメをもらうハプニングもありましたが、無事三浦三崎港まで完走しました。最後は近くの鮨屋で打ち上げをして、バスに乗り京浜急行三崎口に戻り
ました。
岩礁の道 剣崎灯台

河津桜と菜の花

ひじきの収穫

ヒドリガモ