北関東サロン会&鉄道博物館見学
   

2010年1028日、北関東サロン会が埼玉県大宮市のソニックシティビルで行われました。久しぶりの開催に世話役の面々は30人収容の会議室を満席にしようと、いろいろな皆さんに声を掛けて参加者を募っていました。ところが、皮肉なことに当日は冷雨降りつける寒い朝でした。12月下旬の気温で、秋を通り越して一気に冬になったような最悪の天気でした。

こんな中、遠路から平賀さんと熊谷さんが駆けつけてくれました。平賀さんは早朝4時の高速バスに乗って、いわき市から東京駅を経由し大宮に来たそうです。お友だちも一緒でした。いつもながら平賀さんのエネルギシュな行動力に驚かされます。東京、千葉の会員の方々も参加されました。また、懇親会にはせ参じた、2名を含め20名と、まずまずの集りとなりました。

今回は鉄道の旅をテーマに、午前中はサロン会、そして午後からは鉄道会館見学と欲張った企画を立てました。定刻をやや遅れて三浦さんの進行でサロン会が始まりました。

この夏、後期高齢者を祝って「ヨーロッパ鉄道の旅」を奥様と実行された小川さんから、スペイン、フランス、イギリスを歴訪したときの様子を講演していただきました。移動を考えて荷物を極力減らし10kgに制限したこと。その荷物がロンドンでロストバゲージになってしまったこと。マドリッドでは危うくスリに狙われそうになったなど面白く、参考になる内容でした。

私は、今秋訪れた、シベリア鉄道の体験を披露しました。シベリア鉄道全線約9,200kmのうち、風光明媚なハイライトコース、イルクーツクからウラジオストックまでの約4,100km を体験乗車した話です。

情報交換では、荒井さんからロケーションフリーの活用の仕方についての話がありました。ロングステイヤーには便利なツールではありますが、内容がやや専門的になり、少し難しい話題でした。

また、「海外事情研究会」の岡本さん(非会員)から会の紹介がありました。岡本さんは元都立高校の先生で、大宮の図書館で旅行の写真展を開いた時に知り合った私の仲間です。

サロン会は少人数であったためか、アットホームで和やかな雰囲気のうちに終了しました。

午後からはお楽しみの鉄道会館見学です。荒井さん、三浦さんの先導で会館に向かいました。20名まとまれば団体割引が効き1,000円のところ800円で入場できます。私達は18名で団体には2名足りません。荒井さんが機転をきかせました。20名分のチケットを団体割り引きで購入し、残りの2枚を他のお客さんに売りさばいてくれました。

口の悪いメンバーが「荒井さんは何時からダフ屋になったんだ」と言えば「ダフ屋は高く売りつけるものだ。俺は安く売っているので人助けをしただけよ」とニヤニヤしていました。ともかく皆が得をした一幕でした。

館内は、鉄道創世期から現在までの各時代の鉄道車両の実物がテーマごとに展示されているヒストリーゾーン。そして、運転シミュレータや模型鉄道ジオラマなどを楽しみました。特に開館三周年特別企画展「御料車-知られざる美術品」では「走る宮殿」とも形容される御料車の美は見事でした。往時の匠の技が光っていました。

懇親会はお馴染みの「さくら水産」です。鉄道会館を歩き回り、空腹と寒さでこのときが待ち遠しい思いでした。懇親会には栗原さんと荒木さんが、参上し、会は一段と盛り上がりました。帰路、底冷えのする雨にぬれながらも、心はほんのりと温かいものを感じました。

今回の担当世話役の三浦さん、荒井さんご苦労様でした。
写真、動画を撮影してくれた野田さん、ありがとうございました。
また、栗原さんに替わって美恵子奥様のアシスタントに感謝いたします。

次回は、足利近郊の日帰り旅行を計画しています。ご期待のほど!

報告者:篠崎 春彦

 
動画1(サロン会) 
動画2(鉄道博物館)
パワーポイント(ヨーロッパ鉄道の旅)
パワーポイント(シベリア鉄道体験)
ブログ((ヨーロッパ鉄道の旅)
HP(シベリア鉄道)

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